2009年08月07日
土地の境界線を決める
木湖里ねっとの大きな事業、体験型滞在施設は来年の3月に完成予定です。
↑↑こんなステキなお家ができるなんて、ワクワクします
2009年8月7日(金)
今日は、その建設予定地の境界を決める、見学に行きました。
場所は高島市安曇川町太山寺。
建設予定地にはなんと!杉の木が整然と生えていました。
この杉林を伐採し、切り株を掘り起こし、整地して体験施設は建てられるのです。
こちらは昔、タバコの乾燥小屋として使われていました。
30年ほど前までは、このあたりでタバコが栽培されていて、
この小屋で乾燥させられ、出荷されていました。
ボロボロですが、腐ってはいません。
この小屋は使用できる部分は壊さず再生し、薪で焚くお風呂が置かれる予定です。
この真ん中の斜めに生えてるのは栗の木。
これは伐らずに残してもらおう!栗拾いができるかも!
すぐ横には新しい道路ができるそうです。こちらの完成も来年の2~3月ごろ。
すぐ前にはバス停もあります。本数が少ないです。
地図を見て、関係者の方々が場所を確かめ、土地の境界を視ていきます。
境界線を確認して、クイを打ちます。
大まかな測量をして、図面を描きます。

関係者のみなさま、暑い中ご苦労様でした。
これで土地がしっかり決まりました!
次はここの杉林の伐採をしていただきます。楽しみです。
Posted by 結びめ at 19:48│Comments(0)
│体験施設